にじ組

2024.06.25

にじ

先月ご紹介した4輪車の免許講習を終え、無事に免許証を取得しました。その様子をお伝えします。

園長から一人ひとり名前を呼ばれ、免許証が交付されました。自分の番を待っている間は、今か今かと楽しみにしている様子のお子さんもいれば、少し緊張した表情をしたお子さんもいました。

顔写真付きの免許証を、照れながらも大事そうに見つめていました。

4輪車の免許証を取得すると、今度は牽引免許にも興味を持ち始めました。牽引には2種類あり、人を乗せて運ぶものと、荷物などを運ぶものがあります。こちらは、人を乗せて運ぶ台車で取り付け方や外し方を教わっているところです。

牽引の仕方を教わると、さっそく自分で練習したい台車を選び、まずは取り付けてみます。少し重量のある台車は、思うように引けないこともありましたが、何度も挑戦していました。

台車の取り付けが完了し、実際に道の上を走っているところです。内側に入りすぎないように、運転することができるでしょうか。

先月はサッカー教室がありました。

一人一つずつボールを持って、コーチの動きを真似しながらボールに慣れていきました。

足を使った動きになると、コントロールが難しくなり「できないよ」と弱音をこぼすお子さんがいましたが「やればできる!」と、コーチが何度も励ましてくれました。

コーチの名前を「ひげコーチ」と教えてもらった子どもたちは、サッカー教室が終わるたびに、「次はいつ?」「ひげコーチ来る?」と次のサッカー教室を楽しみに待っていました。

父の日の製作で靴を作っています。靴型に白紙を貼り付けているところです。

「薄ピンクってどうやって作るのー?」というお子さんがいました。ピンクと白の絵具を自分たちで実際に混ぜてみると、徐々に色が変わる様子に「おぉ~」と歓声があがっていました。

「お父さんは、赤と黒が好きだから靴は赤」「僕は、青にするよ」などと、お父さんの気持ちになって考えたり、素直に自分の好きな色を選ぶなど、それぞれに絵具の色を選びました。

絵具が乾いてから、好きな色を選び、靴ひもやマークを貼り完成です。

園庭のプランターにひまわりの種をまきました。

やまびこ組(3歳児)のお子さんに「こうやって…」と教えている様子です。

まいた種に水をあげようと、カップで何度も往復したり、ジョウロを使ったりと工夫していました。

the四季笑子という大型遊具から、ヒモを使って降りていく様子です。初めは怖がっていましたが、ヒモへ手を伸ばし、いざ挑戦。ヒモがぐらぐら動きますが、手と足の力を使って慎重に降りていきました。

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