にじ組
2024.07.29
にじ
7月6日(土)の夏祭り後、けん玉に興味を持ち触ってみたり、練習に励んだりするお子さんが増えています。
最近始めたお子さんに「こう持つんだよ」「大皿乗ったね」など同年代だけでなく、年上のお子さんも手本を見せながら、教えてあげていました。
能登半島地震で被災した「中央茶廊」の窪さんご夫妻が、6月下旬、保育園に来園しました。能登半島で起きたことを、子どもたちにわかりやすく教えてくださいました。
話していただいたお礼に、折り紙で作ったコーヒーポットと歌をプレゼントしました。
「能登半島知ってる！」「聞いたことある」と話す子どもたちもいました。
お集まりの中で歌ったわらべうたで遊んでいます。
相手の声を聞き、合わせながら自然と輪になっていました。
あさひ組の音楽教室に、混ぜてもらいました。歌手のDAIさんとリモートで繋がっています。
DAIさんと画面越しに挨拶や自己紹介をしました。初めての歌や歌詞に興味津々で、終始笑顔の子どもたちでした。
トマトの苗に水やりをしています。外遊び中も、「トマト元気になるかな？」「こっちのトマトは赤くなってきた」などと植えた苗の成長を気にかけているお子さんがいました。
トマトを育て収穫する体験から、少しでも野菜に興味を持ってもらえると嬉しいです。
先月ご紹介した4輪車の牽引試験に合格したお子さんが、他のお子さんを乗せて運転している様子です。
「乗せて！」「私も乗りたい」と順番待ちの行列ができる日もありました。
