2025.03.21
やまびこ
4月からやまびこ組に進級する、そら組(2歳児)の子どもたちの以上児体験の様子です。
そら組の子どもたちが、やまびこ組のお集まりに混ざって、一緒に絵本を見たり、『しあわせならてをたたこう』の歌を歌ったりしています。やまびこ組の子どもたちは、「こっちだよ」と手を引いてあげたり、「こうやるんだよ」と動きの見本を見せたりしていました。自分たちよりも小さい子が進級してくることで、やまびこ組の子どもたちは、自分たちが教えてもらったように、知っていることを教えてあげようとしています。
下の写真のお子さんは、お集まりの中で、『三匹のこぶた』の話をしたことを覚えていて、お部屋でマグネットを使いながら再現をしていました。
黒い磁石がオオカミだそうです。このお子さんが、オオカミのセリフを「ふぅ~っ!」と言いながら、声に合わせてお家のマグネットを崩すと、ぶたのお家が飛んでいったようです。
お集まりの中では数についても取り入れてきました。
数字への興味も育ち、たとえばこちらのお子さんは、積み木を並べて様々な数字を積み木で作っていました。ちょうど、「1000」という数の形ができたところです。保育者に、「せんせいみて、せんだよ」と言っていたので「お集まりで見たよね。数字がわかるんだね」とやりとりしています。お集まりの中で見たこと、聞いたことを記憶し、思い出して遊びにつなげています。
こちらのお子さんは、2人で積み木を高く積んでいます。もっと高く、もっと高くと積み上げようとしたところ、途中で崩れてしまいました。
2人で、もっと丈夫なものを作るにはどうしたらいいかを話し始めました。
「ここはまるくしよう」「アングーラ(L字の形の積み木)でかざりつけしよう」と作りたいイメージを共有しながら作っていました。「これはどう?」「いいね!」と声をかけ合っています。
こちらは、積み木の箱のふたの上に、隙間なく積み木を並べているところです。ずれているところを見つけると慎重に並べ直していました。
次の日になっても、「つづきやろうぜ」と言って相手を誘うと、今度はどう並べるか相談しながら積んでいました。その場限りで遊びが終わることなく、外から戻ってきてからや1日経ってからなど継続して遊ぼうとする姿が多くなりました。
話は変わって、戸外での様子です。スカイライトという四輪車は、免許が無いと乗ることができません。それでも乗りたいというやまびこ組のお子さんに気づいた、けん引免許を持っているにじ組のお子さんが車の後ろに乗せてくれました。1人乗ると、「ぼくも」「わたしも」と乗りたい子どもが増えていきます。後ろに乗りたい子どもたちは、タクシー乗り場のように並んで順番を待っていました。
お集まりの中で、やまびこ組の子どもたちも、にじ組に進級するとスカイライトの免許が取れることを話すと「たのしみ!!」と言うお子さんも多くいました。にじ組になったらこんなことができるようになるんだ!と今から楽しみにしています。