分園しずく・そら

2023.12.25

雪が降る日もあり、本格的な冬となりました。

雪が降った日は外を見て「雪だ!」「ママの車にいっぱい積もっていたよ!」と話し、子どもたちは雪に興味津々です。

外で吐く白い息が、「ドラゴンみたい!」と大喜びする姿も!

年内最後のブログは、雪遊びの様子を中心にお伝えします。

 

「わー!雪だー!」走り出し、滑り台に積もっていた雪を触って「冷たい!」とこの笑顔。

そのあとは手を広げて雪に手形をつけていました。

 

砂場のブルーシートに積もっていた雪を、スコップを使って雪かきをしている姿。

雪をせっせと集めると小さな雪山ができていました。

 

落ち葉も雪が…そっと手にとり、にこやかな表情。

じっくりと観察したあとに、少し凍った雪を人差し指でつついていました。

 

雪をスコップですくって、アイスのコーンの形をした型に入れています。

砂のようにさらさらしていないので型に雪を入れることに苦戦していましたが、入れ終わると「はい!」と言って作ったアイスを手渡ししていました。

 

保育室ではごっこ遊びが盛んになってきました。

お医者さんになり人形のデニムさんを診察。

手や足に絆創膏を貼る、体温を測るなど、ひとつひとつの行動が本物のお医者さんのようです。

 

保育室の人形には、ひとりひとりに名前がつけられています。

写真のお子さんがお世話している子はステフさんです。

上のデニムさんと実はそっくりです!

温かい毛布を体に掛け「おやすみ」と言葉をかけながら寝かしつけをしています。

人形たちをお世話する時の言葉かけが、豊かになってきています。

 

赤いハンドルのレッドカーという遊具です。

ピクニックなどへお出かけ用の車やバスとして、ごっこ遊びで大活躍の遊具です。

写真のお子さんは両手でしっかりとハンドルを握り、「ブーン!ブーン!」と言いながら動かしていました。

しばらく運転していたので、どこか遠いところへお出かけしていたのかもしれませんね!

 

 

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