分園 ふたば組

2024.02.13

透明な容器にいろとりどりの遊具を入れているところです。

1つの容器いっぱいに入れていき、もう入らないことが分かると、もう1つの同じ容器を持ってきました。

2つ目の容器にも入れ終わると、容器を上下に振りながら、中で動いている玩具を見ていました。

 

 

 

JPクッションにまたがり、両手両足を使って前進している時の写真です。

クッションの端まで進むと次は後ろに下がっていました。

クッションに立ちジャンプで降りることもあります。

保育室でも、できるかぎり粗大活動ができるよう環境を整えています。

脚力、腕力、腹筋力、背筋力、平衡感覚など、身体の発達を促すためです。

りんごの木の壁面遊具です。マジックテープに付いたりんご1つを剝がそうとしている瞬間です。

少し高い所に設置することでつま先立ちになるため、バランス感覚を養うことにもつながっています。

剥がし終わるとマジックテープの感触を指先で確かめ、くすぐったく感じたのか「キャ」と言って笑っていました。

 

 

1月から戸外遊びを開始。雪が降った日の1コマです。

直接手で雪に触れようとはしませんでしたが、保育士がスコップで雪を集めている所を見ると真似をして雪を集めていました。

カップに入れる度に嬉しそうな表情を見せていました。

 

 

すべり台に登ることができると「あ、あ」と言って嬉しさを表現しています。

すべる時は慎重にゆっくり滑っていました。

 

写真を撮ろうとカメラを向けるといつもこのように満面の笑みです。

この後は目の前にある玩具を握り上下大きく振って遊んでいました。

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