にじ組

2024.02.16

にじ

先月のブログで「お正月にちなんだ赤い物」をご紹介しました。正解は・・・

「神社の鳥居」でした!やまびこ組(3歳児)とあさひ組(5歳児)のお子さんと、自由活動の時間に作った鳥居は、子どもたちがくぐれるほど大きく立派なものなりました。

鳥居が完成すると、各クラスで神社の名前を考えました。にじ組(4歳児)のお集まりで名前を決めてる様子です。「おはかまいりじんじゃ」「やわらけじんじゃ」など、子どもたちからは8つの案が出ました。とてもユニークな名前もあがり「それ、いいね」「かっこいい」とお子さん同士で話していました。他クラスとの抽選の結果「きんぐじんじゃ」に決まりました。

神社の鳥居をくぐり、おみくじを引いている様子です。賽銭箱や本坪鈴が作られていくと、おみくじの箱作りも始まりました。「だいきち」などの文字は、あさひ組(5歳児)のお子さんが書いたりハンコを押したりしてくれました。

あさひ組になると「文字のおしごと」が始まります。「文字のおしごと」については、あさひ組(5歳児)のブログでも紹介していますのでご覧ください。平仮名を書いたり、読んだりするあさひ組さんの姿を見て、来年を楽しみにしているようです。

他にも、お正月にちなんだ遊びで「もちつき」をしました。おもちの絵本を見たり、お正月に食べたもちを思い出しながら「あんこもち」「きなこもち」などを作っていました。

2月上旬の積雪で、雪だるまづくりや雪合戦など、大盛り上がりの子どもたちでした。ソリ滑りでは、あさひ組(5歳児)のお子さんに引いてもらい大満足の様子でした。雪が解け、シャーベット状になると鍋や皿に移し、お料理が始まりました。

最近のお集まりでは、マット運動をしています。ハイハイやほふく前進など、腕や全身を使った動きを取り入れています。腕だけではなかなか進まないほふく前進を体験したお子さんは「ふぅー」「疲れちゃった」と話していました。

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