やまびこ組
2024.07.29
当園では毎月、月に1回避難訓練をしています。6月の避難訓練では、防災頭巾の被り方を子どもたちと確認しました。
防災頭巾を被る理由を子どもたちに聞くと、「あたまからちがでるから」や「あたまをまもるため！」と答えていました。
話は変わって、来月行う運動会の会場に飾る万国旗の色ぬりをしています。
やまびこ組の子どもたちは初めての色塗りになりますが、手や顔がクレヨンだらけになるほど一生懸命に塗っています。
次の写真からは遊びの様子をお伝えします。
やまびこ組のお子さんが遊んでいたパズルを、あさひ組のお子さんも一緒にはめています。
3歳以上児クラスでは、異年齢保育といって年少～年長まで同じ空間で生活しており、違う年齢の子ども同士の関わりが見られます。
鏡台の所でお友だちに化粧をしてあげています。日頃からお母さんが化粧をしているところをよく見ているのだなと思いました。
バイキーに乗ってお友だちを「まてー！」と追いかけています。表情からも楽しいことが伝わってきます。
積み木で恐竜を作っています。知っている恐竜のイメージを形に表そうとしていました。完成すると
「せんせーみてー、〇〇つくったよ！くびがながくてね…」と特徴を伝えていました。
折り紙で七夕の飾りを作りました。△や◇、〇の形に切ったパーツを、子どもたちが好きなように組み合わせてつなげました。「ぼくはさんかくだけでつくる！ながくつなげるんだ！」と張りきっていました。
