2024.11.14
本園しずく・そら①
子ども同士の関わりが多く見られるようになってきました。レッドカー(ハンドルのついている遊具)の後ろに押し箱をつなげてドライブをしているところです。
運転手のお子さんが「どこ行きますかー?」と声をかけると、後ろに乗っていたお子さんが「公園!」と言っていました。
積み木で建物を作り、木でできた人形を動かすと人形役になりきっていました。
「こっちだよー!」「待っててー!」など人形を通して会話をしていました。
しずく組(1歳児)のお子さんもそら組(2歳児)のお子さんの真似をして、積み木で建物や道路を作ることが増えてきました。
こちらのお子さんは、フェルトが貼ってある積み木で壁を作り、車や電車を走らせていました。
話は変わって、格子状のブロックを組み立てているところです。
2人でお互いにどんなものを作るのか話しながら作っていました。
こちらのお子さんも同じようにブロックをどうやって組み立てるか考えながらつなげていました。
長くつなげることができると、周りにいたお子さんに「みてー!」と笑顔で見せていました。
ドレッサーの前でお化粧をしていたそら組(2歳児)のお子さん。「何してるのー?」としずく組(1歳児)のお子さんに聞かれると、「こうやってね、お化粧してるんだよ!」とやり方を伝えていました。
そら組のお子さんがしずく組のお子さんに遊び方を教えたり、困っている時に気づいたりすることが多くなってきました。