2024.12.09
あさひ
子どもたちの間でバスケットボールがブームとなり、コンテナをゴールにして遊んでいたのですが、うまくいかずどうしたら良いか困っていました。そこで、ポートボールのようにゴールマンを決めました。
「ジャンプボールもやりたい!」とバスケットボールが得意なお子さんが中心となりゲームが始まりました。
保育者が審判をしながら一緒にゲームをしています。近くで見ていた、バスケットしたことが無い子どもたちも少しずつ集まってきました。
ボールをついたり、投げたり、捕ったりと様々な動きに加えてルールも複雑ですが、繰り返し遊ぶ中で、ルールが定着していくよう見守っています。
話は変わり、室内遊びの様子です。色や形が様々な積み木を組み合わせて遊んでいます。保育者が以前作っていたものを思い出して再現し、アレンジも加えていました。
こちらは3人で協力し、積み木を組み合わせて積んでいるところです。積み木の上部のバランスがとりにくく、積み上げたあと、やっと手が離せたときの表情です。
左のお子さんの嬉しそうな顔。右のお子さんの表情は隠れてしまっていますが、やった!という顔をしていました。
もう一つ、室内ではあやとりが人気です。両手で器用にひもをひっかけてすくい取ったり、あやとりの本を見て同じように作れるか挑戦したりしています。子ども同士でできるものを見せ合うと、「どうやるの?」と聞き、お互いに教え合うこともあります。