本園やまびこ組

2023.09.04

やまびこ

先月の子どもたちの様子をご紹介します。

桶やジョウロで水遊びをしました。こぼさないよう、真剣な眼差しです。

この写真は、ウールレンガ積み木でトンネルをつくっているところです。

積み木が倒れないよう、そうっと力加減している様子が伺えます。

子どもたちに人気の玩具の1つ、「LaQ」です。真っすぐつなげるだけでなく、カーブもできる優れもの。

このカーブにつながっているLaQは、年上のお子さんがつなげて置いていったものです。

動きを確かめながら、どうやってつなげるのかを観察しているように見えました。

「カプラ」で線路ができあがったので、隣にビルをつくっているところです。

あさひ組のお子さんと一緒に、崩れないように気を付けながら、高層ビルを目指していました。

昔からおなじみの、かつのうの「ラッキーパズル」です。

この写真は、ケースにぴったりしまえるよう、ピースの向きや形を試行錯誤しているところです。

うまくはまらないことが分かると、最初から何度もやり直していました。

このお子さんは、よくレゴブロックで遊んでいます。

これをつくりたい!というイメージがあるようで、パーツをじっくり観察しながらつくり進めています。

みんなで協力しながら「カプラ」でタクシーをつくりました。

運転手になりきり、笑顔でお客さんを目的地まで届けています。

この玩具は、柔らかい筒状のジョイントでパーツをつないでいく「ケルナースティック」です。

保育士が「何をつくっているの?」と尋ねてみると「ロボット!」とのことでした。

お集まりの様子です。

うしろの「カプラ」にもご注目ください。

異年齢のかかわりを促したり、ごっこ遊びとつなげられるものをつくっていけるよう、最近は保育士もよく積み木コーナーにまざっています。

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