本園やまびこ組

2023.09.09

やまびこ

9月から「そうだったらいいのにな」という歌が始まりました。

リズムが取りやすい歌で、子どもたちは体でリズムをとりながら歌っています。

にじ組のお子さんと「ロンディ」で遊んでいます。

つくったものを見せ合いながら、会話を楽しんでいる様子です。

「ロンディ」でお花をつくりました。同じ色で揃えたり、カラフルにつくったりしています。

カメラを向けた瞬間、すてきな笑顔を見せてくれました!

ウールレンガ積み木を使ってドミノ遊びをしている様子です。

ウールレンガ積み木は、お家やタワーを作る構成遊びだけでなく、ドミノのような遊び方もできます。

天井の高さに近いところまで「カプラ」を高く積みました。

ヘルメットをかぶり、脚立やいすにのぼり、高くまで積んでいく遊びが、今、やまびこ組で流行っています。

同じくカプラを積んでいる様子です。

カプラを運ぶお子さん、積むお子さん、綺麗にそろえるお子さんと、子どもたちの中で自然と役割分担がうまれます。

ビー玉を使った「キュボロ」という遊具で遊んでいる様子です。

この写真では、道になった凹の上にビー玉を転がしていますが、上から見えない中の部分にも、ビー玉の道をつくっていくことができます。

将棋で有名な「藤井聡太さん」が3歳頃から夢中で遊んでいた遊具が、このスイス製のキュボロだったそうです。

この日のおやつは、あさひ組の子どもたちが調理実習で作った「ピザ」でした。

身近な年長さんが作ってくれたピザはまた一段とおいしく、「いつか自分も…!」という憧れにもなったことと思います。

遊びは、模倣(まね)することから始まります。自分が小さい時にしてもらったことや、経験したことの再現です。

このような、誰かになりきったり、ごっこ遊びをする「役割あそび」。今はまだ、やまびこ組同士で一緒にいることが多いですが、これからどんどん異年齢の交流が増え、遊びが深まっていけたらいいなと見守っています。

10月14日の運動会に向けて、9月11日からは、万国旗の色塗りが始まります。

やまびこ組の子どもたちにとっては、はじめての経験です。

クレパスで洋服を汚してしまうこともありますので、汚れても大丈夫な服装でご登園ください。

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